シューティングクラブ見学
時間があったので、シューティングクラブに見学にいきました。息子の打つ姿を見ることができた♪
月曜の夜に一般の人も打たせてくれるとのこと。
面白そうだなー。
ニュージーランド人の給料
写真は、留学担当の先生(左)と、留学生たちのランチ会。右端の子はホームステイ先の息子さん14歳。
写真とは関係ないですが、ニュージーランドは毎年時給が上がっていて、2023年4月からの最低賃金はNZ$21/時らしいです。
NZ$が86円ぐらいとすると、最低賃金は、
約1800円/時。
2023年の平均年収は、NZ$61282
日本円だと527万円/年
平均世帯年収は900万を超えると書いてあるサイトもあります。
女の人もバリバリ働いてるんですね。でもみんな5時に帰ってるように見えるけど。。。
日本も最近は少しずつ給与をあげているらしいですが、それより物価上昇のほうが。。。
最近、息子を洗脳してること。。。↓
「給与の高い国の会社に雇用されて、日本支店配属だといいよねー」
外国の大手銀行に就職した人が、日本支店配属で初任給150万/月と聞いたので!
1ヶ月ですよー!
私の日本語オンラインレッスンの年収分を1ヶ月で。。。
それより、最近先生のストライキで学校が休みになることが多くて困ります。
学年ごとにずらして今月は週に1回は休むみたい。
留学生はお金を払ってるから、休まないで他の学年の授業などに出席しているけど。。。
先生の給料がスーパーのアルバイトとそんなに変わらないとか?それも可哀想ですよね。。。でも休校にしないで欲しい!
留学生の英語力 うちの息子の場合②
先週の写真ですが、学校に旗があがっていました。LGBTの旗みたいです。こういうのって、海外の方が進んでますよね。
英語力の話。
フィリピンで小4の一年をほぼ喋れずに終えた息子は、なんとコロナのロックダウンに突入してしまい、学校に通えなくなってしまいました。。。(フィリピンでは約2年ぐらい対面授業は禁止されていました。)
小5の夏から半年間、フィリピンの私立小学校のオンライン授業をフィリピンの家で受けていました。(ここは年間12万円くらいの授業料でした)これはオンラインだから安いわけではなく、もともとこれくらいの設定でした。
でも、この一年で飛躍的に英語力が伸びたと思います。やったことは。。。
1. 私立小学校のオンライン授業を一日4時間ぐらい全て英語で受ける。
クラスに10人くらいしかいない小規模校だったので、先生から当てられる頻度も高く真面目には聞かないといけないので、リスニング力はかなりあがりました。
2. 家庭教師に1回2時間、週3回来てもらう
せっかくフィリピンにいるのにオンラインだけだともったいないので、個人契約で知り合いの人に英語レッスンに来てもらいました。
さすがに2時間マンツーマンで話しているとスピーキング力はあがってきました。
個人契約だったのでこれだけ見てもらっても月に1万5千円くらいの代金でした。
最初は私がいないと全然わからなかったのが、6ヶ月後ぐらいには私が昼寝してても先生と二人で物語を作れるぐらいになっていました。
家に来てくれたら面倒くさくても必ずやるし、オンライン英会話より時間が長かったのもよかったと思います。
近所の夕日
3. Duolingoを毎日する
スマホでDuolingoというアプリを毎日やりました。おそらく350日ぐらい続けたと思います。そのあと日本に帰国して他のアプリに変えたので止めましたが、文法と単語力はこのアプリのおかげです!
英検にも合格しましたが、それもこのアプリのおかげだと思ってます。
毎日続けることの大切さをつくづく実感しました。。。
ちなみにこれだけやっていますが、学校のオンライン授業は通常授業より短いので結構時間も余ってました。日本の小学校の勉強もオンラインで一日15分ぐらいやっていたので、帰国後もほぼ成績は全教科4から5を取れるレベルをキープできてました。
毎日ゲームのマインクラフト三昧でした。
小6から今までのことは次回書きます。
ニュージーランドの高校の部活でシューティング
なんと、高校の部活でシューティングがあるのです。
しかも、留学生はタダ!無料!
地元の子供たちも一回5$(450円くらい)なので、そんなに高くないですよね。
こんな感じで当たったみたい。結構当たってます。
日本の私立高校と同じくらいの学費で英語の授業受けられて、こんな経験させてもらえるのはいいですねー。
生活費が生徒一人ホームステイすると、食費光熱費込みで約10万/月かかるのですが、日本での食費や光熱費との差額を考えると数年だけなら不可能ではない額なのかなと思います。
ネイティブの国の中ではニュージーランドは物価が安いし、かつ、南島は留学生や移民が少な目でキウイ(もともとここに住んでる人)が多いので英語学習には向いていると思いますよ!
高校ボヤ騒ぎ&冬に咲く花
金曜の昼に、急に警報がなって消防車が来たとのこと。
どうも、トイレでボヤ騒ぎがあったらしい。
タバコを吸った煙が報知機に反応したんじゃないの?と思ったけど、こんな立入禁止のテープが貼られてるということは。何かが燃えたんだろうなと思います。
消防車↑
ボヤ騒ぎとは関係ないけど、真冬のいま、なぜか花がたくさん咲いているのです。日本と逆の季節だから今は日本の12月くらいの寒さなのに、色んな花が咲いてます。
ラベンダー
白いバラまで!
人間だけでなく花まで寒さに強いです。
テカポ(星空世界遺産)観光
学校の留学生担当の先生が、留学生とその家族をテカポ観光に連れて行ってくれました!
なんと無料で!
マイクロバスを借りてくれて行きました。
テカポは日照率が高く、雲ができにくい地形にあるようで、それで星空をきれいに見ることができるんでしょうね。
善き羊飼いの教会です。
美しい色のテカポ湖。
後ろの雪山がとても素敵です。
日本食レストラン、「湖畔レストラン」で、サーモン丼などを食べました。おいしかった~!
ダークスカイプロジェクトの見学。これも無料でした。本当は大人40$かかるようですが、学校が出してくれました!優しい!
15millions $の天体望遠鏡と言ってましたが、説明が英語だったので、これだけではなく、他の建物も含めた値段なのかどうか、よくわかりません!(聞き取れてない)
スケート場で遊んで帰りました。この代金も学校が出してくれました。
何度も転んだけど楽しかった!
今回は星空は見れなかったけど、いつか見てみたいなー。
一緒に行った日本人留学生親子は星空を見るために泊まると言ってました。羨ましい♪
ニュージーランドに来たら、ぜひこのテカポの星空を見るべきと言われました。まだ見れてないので近いうちに夜に行きたいと思います!
留学生の英語力 うちの息子の場合①
↑色加工なしの朝焼け。きれいですね。
留学するとき、英語力のことが気になりますよね。どのくらいで行くべきか、どのくらいできるようになるのか。。。
はっきりいって、うちの子はよくある留学生のパターンとは、かなりかけ離れているので、参考にならないと思いますが、それでも同じような環境の人もいるかもしれないので記載しておきます。。。
↑高校の裏側からみえる雪山。
1.幼少期(幼稚園〜低学年)
英語の歌を聞かせたり、ECCに週一で2年くらい通ったりしていたので、平均的な英語力(動物や果物などの単語を知っている。英語の歌を少し歌える)は、あったと思います。
2.小学3年生
DMMオンライン英会話、一日25分を2日に一回のペースでやっていました。
まだ、質問の内容もよくわからないときもあり、一人で受けると固まってました。でも、ECCやオンライン英会話で耳は慣れてきていたんだろうと思います。
3.小学4年生
4月からフィリピンのセブ島のインターナショナルスクールに入学しました。離婚後の私の仕事がフィリピン関係だったこともあり、セブに知り合いも多くいたので親子二人で行きました。
このとき、HelloやGood morningのスペルがわからず、書けていませんでした。会話は自己紹介くらいはできるくらいでした。
インターナショナルスクールに行ったものの、先生が筆記体で板書するので全くわからず、小さい学校でクラスに男子がいなくて(7人女子に男子が自分一人)友達もあまりできず、ほとんど話さないで学校でじっとしていたようです。
でも、女子同士の喧嘩の内容や、意地悪なことを話していた内容を聞き取れて帰宅後に私に教えてくれていました。例えば、「マリアはジェーンのことが嫌いだからFBでブロックしたらしいけど、ジェーンはそのこと知らないだろうって話てたよ。」とか。
でも、学校からは、何度か呼び出され、
「授業を理解できないのか、ボイコットしているような態度を取っています。授業中にシャーペンで教科書に穴を開けたりしていて先生の話を聞いてくれません。」など言われ、問題児扱いされてました。
ちなみにクラスで英語が話せないのはうちの子だけで、そのせいでか友達から嫌がらせをされたりしていたようです。。。
小4の終わりに、転校したいと言い出したので、私立小学校に転校させることにしました。
↑今の高校の日本人留学生3人と学校の裏側の牧場の牛たち
小5からの生活は後日、続きを書きます!