留学生の英語力 うちの息子の場合①
↑色加工なしの朝焼け。きれいですね。
留学するとき、英語力のことが気になりますよね。どのくらいで行くべきか、どのくらいできるようになるのか。。。
はっきりいって、うちの子はよくある留学生のパターンとは、かなりかけ離れているので、参考にならないと思いますが、それでも同じような環境の人もいるかもしれないので記載しておきます。。。
↑高校の裏側からみえる雪山。
1.幼少期(幼稚園〜低学年)
英語の歌を聞かせたり、ECCに週一で2年くらい通ったりしていたので、平均的な英語力(動物や果物などの単語を知っている。英語の歌を少し歌える)は、あったと思います。
2.小学3年生
DMMオンライン英会話、一日25分を2日に一回のペースでやっていました。
まだ、質問の内容もよくわからないときもあり、一人で受けると固まってました。でも、ECCやオンライン英会話で耳は慣れてきていたんだろうと思います。
3.小学4年生
4月からフィリピンのセブ島のインターナショナルスクールに入学しました。離婚後の私の仕事がフィリピン関係だったこともあり、セブに知り合いも多くいたので親子二人で行きました。
このとき、HelloやGood morningのスペルがわからず、書けていませんでした。会話は自己紹介くらいはできるくらいでした。
インターナショナルスクールに行ったものの、先生が筆記体で板書するので全くわからず、小さい学校でクラスに男子がいなくて(7人女子に男子が自分一人)友達もあまりできず、ほとんど話さないで学校でじっとしていたようです。
でも、女子同士の喧嘩の内容や、意地悪なことを話していた内容を聞き取れて帰宅後に私に教えてくれていました。例えば、「マリアはジェーンのことが嫌いだからFBでブロックしたらしいけど、ジェーンはそのこと知らないだろうって話てたよ。」とか。
でも、学校からは、何度か呼び出され、
「授業を理解できないのか、ボイコットしているような態度を取っています。授業中にシャーペンで教科書に穴を開けたりしていて先生の話を聞いてくれません。」など言われ、問題児扱いされてました。
ちなみにクラスで英語が話せないのはうちの子だけで、そのせいでか友達から嫌がらせをされたりしていたようです。。。
小4の終わりに、転校したいと言い出したので、私立小学校に転校させることにしました。
↑今の高校の日本人留学生3人と学校の裏側の牧場の牛たち
小5からの生活は後日、続きを書きます!